ある日、お姫様になってしまった件について:韓国マンガがテレビアニメ化 日本語吹き替え版が10月1日スタート 諸星すみれ、前野智昭、木村良平、岡本信彦ら出演

「ある日、お姫様になってしまった件について」のティザービジュアル(C)Beijing iQIYI Science & Technology Co.,Ltd,KuaiKan World(Beijing)Technology Co.,Ltd.
1 / 17
「ある日、お姫様になってしまった件について」のティザービジュアル(C)Beijing iQIYI Science & Technology Co.,Ltd,KuaiKan World(Beijing)Technology Co.,Ltd.

 韓国の人気マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」がテレビアニメ化され、日本語吹き替え版が10月1日から放送されることが分かった。9月28日に先行配信される。原作は、配信版の総閲覧数が2億PV、コミックスの発行部数が220万部を突破している人気作で、アニメは中国のiQiyiが製作する。

あなたにオススメ

 同作は、Plutusさん原作、Spoonさんのマンガ。魔法の国・オベリア帝国に生まれた皇女アタナシアは、自分の未来を夢で見ることができる不思議な力を持っており、18歳の誕生日に自分を冷遇してきた父親の皇帝クロードに追放されてしまう未来を知る……というストーリー。運命を変えるため、アタナシアは決意を胸に立ち上がることになる。

 吹き替え版のキャストも発表され、主人公のアタナシア役の諸星すみれさん、冷酷な父王・クロード役の前野智昭さん、陽気でハンサムな護衛騎士・フィリックス役の木村良平さん、ミステリアスな魔法使い・ルーカス役の岡本信彦さん、博学多才な優しい少年・イゼキエル役の梅田修一朗さん、心優しい少女・ジェニット役の石見舞菜香さんが出演することが分かった。吹き替え版のティザーPV、ティザービジュアルも公開された。

「ある日、お姫様になってしまった件について」PV

写真を見る全 17 枚

アニメ 最新記事