SixTONES:松村北斗が大暴れ? 番組初のロケ挑戦&声だけでメンバーを翻弄 「ワロタ!」第5回が12日から配信

「SixTONES」が本格的なコントに挑む番組「ワロタ!」の一場面(C)Storm Labels Inc.
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「SixTONES」が本格的なコントに挑む番組「ワロタ!」の一場面(C)Storm Labels Inc.

 人気グループ「SixTONES」が本格的なコントに挑む番組「ワロタ!」(Prime Video)の第5回の配信が、9月12日午後4時に始まる。

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 今回は俳優の黒谷友香さんと、お笑い芸人の上田航平さんがゲストとして登場する。SixTONESと初共演となった黒谷さんは、「今日は楽しみにしています!」と笑顔を見せる。また、番組で以前配信されたコント「ヤバケン先生」の脚本と今回のコント「トオルとマサヤ」を担当した上田さんは、「名演だったので、もう20分ぐらいやってほしかった」と話すと、松村北斗さんが「僕、まるまる同じのやりたいです!」とラブコールを送る。

 「トオルとマサヤ」は、ジェシーさんのアイデアをもとに上田さんが脚本を創作。筋肉スーツを着たジェシーさんが“マッチョ姿”を披露する。京本大我さんが「夢を見ているみたいな衝撃」、高地優吾さんが「めっちゃ面白い!」と褒めるなか、田中樹さんは、劇中のジェシーさんと自身の”筋肉スーツ格差”が引っかかり愚痴が止まらない。さらに黒谷さんは「コント中、ジェシーさんの“筋肉”が…」と、収録の裏側を明かす。

 松村さんと俳優の宮本茉由さんが出演する、ある男女を描いたコントでは、松村さんが番組初のロケに挑戦。松村さんが「ガッツリ外で、半日ぐらいかけて」という意欲作だが、斬新すぎる異色コントにスタジオは騒然となる。森本慎太郎さんが「何かを告白しようとしていたよね?」と考察するほか、京本さんがぶっ飛んだ解釈を語り始め、田中さんが「ちょっと静かに(笑)」と制止する場面も。難解なコントの説明で次第に追い込まれていく松村さんに、隣の席のジェシーさんが「大丈夫!大丈夫」と優しく声をかける。

 部活合宿の夜の旅館で寝付けないジェシーさん、高地さん、田中さんが、睡眠導入用ヒーリング動画「HOKUTO松村 スリーピーちゃんねる」を再生するというコントでは、上田さんがあるメンバーの「リアクションが美しかった!」と絶賛。田中さん、高地さん、ジェシーさんの3人と松村さんには別々の台本が渡されており、3人はコントの詳細を知らされないまま“ぶっつけ本番”で、松村さんだけが事前入念なリハーサルをして撮影に臨み、“声”だけでメンバーを翻弄(ほんろう)する。ロケ挑戦に続いて本作でも大暴れする松村さんに、高地さんは「今回、北斗が一番頑張ってるじゃん!!」と笑いが止まらない。

 ほかに、お題しりとりに挑むシリーズ「SAT」の続編も放送される。

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