地獄先生ぬ~べ~:26年ぶり新作アニメ 第12話「霊獣・霊霧魚」 あまりに強大な霊霧魚 ぬ~べ~たちは最後の手段に挑む

「地獄先生ぬ~べ~」の第12話「霊獣・霊霧魚」の一場面(C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同
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「地獄先生ぬ~べ~」の第12話「霊獣・霊霧魚」の一場面(C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ「地獄先生ぬ~べ~」の新作テレビアニメの第12話「霊獣・霊霧魚」が、テレビ朝日系のアニメ枠「IMAnimation W(イマニメーション・ダブル)」で9月17日に放送される。同作の新作アニメが制作されるのは約26年ぶり。新作アニメは、主人公のぬ~べ~こと鵺野鳴介役の置鮎龍太郎さん、玉藻京介役の森川智之さんが続投することも話題になっている。

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 童守小に突如として現れた霊獣・霊霧魚。その巨大な姿は、見る者に圧倒的な恐怖を与える。ぬ~べ~は霊霧魚の復活を阻止しようとするが、その力はあまりにも強大だった。町を包む霧はますます濃くなっていく。刻一刻と迫る危機の中、ぬ~べ~と生徒たちは霊霧魚を封じる最後の手段に挑む。

 「地獄先生ぬ~べ~」は、真倉翔さん原作、岡野剛さん作画のマンガで、1993~99年に「週刊少年ジャンプ」で連載された。童守小学校に赴任した霊能力教師の鵺野鳴介(ぬ~べ~)が、左腕に宿した“鬼の手”の力で、次々と起こる事件を解決していく……というストーリー。1996~97年にテレビアニメが放送された。劇場版アニメが公開されたほか、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)も制作された。

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