オールスター感謝祭:「赤坂5丁目ミニマラソン」赤崎暁選手が優勝 “復活”の森脇健児も熱い走り

「赤坂5丁目ミニマラソン」に参加した森脇健児さん
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「赤坂5丁目ミニマラソン」に参加した森脇健児さん

 今田耕司さんと島崎和歌子さんが司会を務めるTBSの大型特別番組「オールスター感謝祭’25秋」が、10月4日午後6時半から生放送。名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」で、赤崎暁選手が優勝を飾った。4月に膝の手術を行い、リハビリ期間を経て復活した森脇健児さんも出場。残り1周を残し、4周でレースを終えるも、熱い走りを見せた。

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 今回は、歴代最長となる4.9㎞のコース。パリ五輪で6位入賞、9月の「ベルリンマラソン」でも日本人過去最高タイの2位という快挙を成し遂げた赤崎選手が初参戦。サッカー元日本代表の柿谷曜一朗さん、“人間ブルドーザー”の愛称で知られる鄭大世さんのほか、前回、大逃げから猫ひろしさんをかわしての7位入賞と爪痕を残した「私立恵比寿中学」の風見和香さん、「僕が見たかった青空」の岩本理瑚さんらが参加した。

 「NMB48」の坂下真心さんが3周目までトップをキープするも、4周目で「aoen」の雅久さんが差す展開。スタートから8分15秒遅れの赤崎選手は猛追し、最後の心臓破りの坂の入り口でついに差し切った。雅久さんに続く3位には「MAZZEL」のEIKIさん、ハリー杉山さんが4位、猫ひろしさんが5位で続いた。

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