オールスター感謝祭:「赤坂5丁目ミニマラソン」で大健闘 女性アイドルに熱視線 「可愛いし根性ある」「走りを見て惚れた」

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 今田耕司さんと島崎和歌子さんが司会を務めるTBSの大型特別番組「オールスター感謝祭’25秋」が、10月4日午後6時半から生放送され、名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」で健闘したアイドルが視聴者の話題を集めた。

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 今回は、歴代最長となる4.9㎞のコース。パリ五輪で6位入賞、9月の「ベルリンマラソン」でも日本人過去最高タイの2位という快挙を成し遂げた赤崎暁選手が初参戦。サッカー元日本代表の柿谷曜一朗さん、“人間ブルドーザー”の愛称で知られる鄭大世さんのほか、前回、大逃げから猫ひろしさんをかわしての7位入賞と爪痕を残した「私立恵比寿中学」の風見和香さん、「僕が見たかった青空」の岩本理瑚さんらが参加した。

 マラソンは、「NMB48」の坂下真心さんが3周目までトップをキープ。4周目で「aoen」の雅久さんが差す展開となり最後は赤崎選手が勝ちきったが、坂下さんは全体で8位、女性の中では1位と好成績を収めた。

 マラソン後、NMB48の公式X(@nmb48_official)では「坂下真心が総合8位、女子1位でゴールしました」「みなさん応援ありがとうございました!」と報告。坂下さんも自身のX(@sakashita_mako)で、「応援してくださった皆さんありがとうございます! NMB48のまこちこと坂下真心です!覚えてくださったら嬉しいです!」と笑顔の写真を投稿した。

 SNSでは「初めて見たけど可愛いし根性あるし大健闘してて感動した」「めっちゃええ子やん! 推すわ」「足速いし可愛くて最強やんけ」「坂下真心ちゃんの走りを見て惚れた」といったコメントが寄せられている。

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