人気グループ「SUPER EIGHT」の大倉忠義さんが、11月10日創刊のエンターテインメントマガジン「Zessei(ゼッセイ)」の編集長に就任したことが10月10日、分かった。大倉さんは「デジタル化が加速している今だからこそ『触れる』『形として残る』アナログ(紙)の価値を。そんな想いからスタートしました」と同誌に込めた思いを語った。
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同誌はジュニアがメインで登場し、編集長の大倉さんが独自の視点で選出したラインアップと、ビジュアルにこだわった撮り下ろしが特徴。ジュニアとのつながりがある「STARTO ENTERTAINMENT」の先輩アーティストも、企画等に出演するという。
創刊号の表紙を飾るのは、「ACEes(エイシーズ)」で撮影は米ロサンゼルスで実施した。グループのこれからについて展望を語ったソロインタビューが掲載され、裏表紙には関西ジュニアから選抜メンバーが登場する。また、大倉さん自ら登場する特集では菊池風磨さんをゲストに迎え、対談企画を行った。創刊を記念して、写真展の開催も予定している。
“Z世代のアイドル”を“絶世のビジュアル”で撮り下ろすエンターテイメントマガジン「Zessei」の創刊を、ここにご案内できることを嬉しく思います。ジュニアを中心とした次世代のアイドルたちの姿を、独自の視点とこだわりで捉え、彼らの良さを知ってもらうこと。その媒体には、デジタル化が加速している今だからこそ「触れる」「形として残る」アナログ(紙)の価値を。そんな想いからスタートしました。
アイドルを応援してくださっている方々にとって、手元に置いて繰り返し楽しんでもらえるもの、時代を超えて残るものを目指し、企画立ち上げから撮影、取材、編集作業を経て完成したこの1冊には、すでに世に出ている子、まだまだ世間一般に知られてない子も多くいます。みんなそれぞれ違う個性と魅力を放つ、彼らの“現在”が切り取られています。ぜひ「触れて、手にとって、残して」もらえたら幸いです。