キルアオ:テレビアニメ “伝説の殺し屋”大狼十三(大人)役は武内駿輔 「親近感が湧くキャラクター」

「キルアオ」に登場する大狼十三(大人)(c)藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会
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「キルアオ」に登場する大狼十三(大人)(c)藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会

 人気マンガ「黒子のバスケ」で知られる藤巻忠俊さんの最新作が原作のテレビアニメ「キルアオ」に声優として、武内駿輔さんが出演することが分かった。武内さんは“伝説の殺し屋”と言われる39歳の大狼十三(大人)を演じる。大狼十三はある日、謎の蜂に刺され13歳の姿になってしまい、中学校に通いながらさまざまな事件や殺し屋たちとのバトルに挑むことになる。

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 武内さんは「頭脳は大人で身体は子供ってことで、推理しなくちゃいけないのかと思いましたが、そんなこともなさそうです!! 安心しました。昔からよく見た目の割におっさんくさいと言われていたので、親近感が湧くキャラクターです。登場人物全員とても表情豊かな作品なので、そのテンポ感をたまーに登場しては見守りたいと思います! キルアオ、お楽しみに!」とコメントを寄せている。煙草をくわえ、余裕の表情で銃口を向けて見せる十三のカットも公開された。

 同作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2023年4月に連載を開始した“青春やり直し系”アクションコメディー。アニメは、「君に届け」シリーズや「GREAT PRETENDER」などの鏑木ひろさんが監督を務め、「黒子のバスケ」をプロデューサーとして手がけた黒木類さん率いるCUEが制作する。2026年放送。

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