アイドルグループ「CANDY TUNE」が11月6日、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)で行われた「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス 2025」イルミネーション点灯式に出席。イベント後に取材に応じ、ブレークの実感を語った。
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CANDY TUNEは今年、昨年リリースの楽曲「倍倍FIGHT!」がTikTok総再生回数33億回を突破するなどブレーク。10月から開催中の全国8都市でのツアーはチケットが先行販売で完売し、追加公演開催も決定するなど勢いに乗っている。
街中でも声を掛けられる機会が増え、ブレークを実感しているというメンバーたち。「ブレークしたからこそ変わったこと」を聞かれると、村川緋杏(むらかわ・びびあん)さんは「(移動で)グリーン車に初めて乗りました。グリーン車ってすごく寝そべられるので、みんなで(背もたれを)最大限倒したり、おしぼりをもらったり……(笑)。ぜいたくに移動させていただきました。売れるってこういうことなんだって!」と笑顔で話し、立花琴未さんも「ある日を境に、グリーン車(のチケット)をいただけるようになって!」と明かした。
「ある日」は10月だと振り返り、「ツアーが始まって移動三昧だったので、グリーン車になりました!」とにっこり。報道陣から「おめでとうございます」と声を掛けられると、メンバー全員で「ありがとうございます!」と声を弾ませた。