ガチアクタ:第18話「ヤバビリバリガチ」 ネルデに追い詰められるリヨウ “禁じられた手段”で反撃

「ガチアクタ」の第18話「ヤバビリバリガチ」の一場面(c)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
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「ガチアクタ」の第18話「ヤバビリバリガチ」の一場面(c)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第18話「ヤバビリバリガチ」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で11月9日に放送される。

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 ジャバーによって深手を負うザンカ、相まみえたまま動きのないフウとエンジン、ゾディルと対峙(たいじ)するルド。その時、リヨウは、荒らし屋のネルデと戦っていた。ネルデは櫛の人器“ミレイ”を用い、髪の毛を武器とする強敵。リヨウはその髪をハサミで切ろうとするが、ネルデは髪を自在に操ってハサミの刃をかわし、髪と体術を駆使して猛攻を仕掛けてくる。徐々に追い詰められていくリヨウは、禁じられていた手段を用いて、反撃を試みる。

 同作は「週刊少年マガジン」で2022年2月から連載中。晏童秀吉さんが“graffiti design”を担当する。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、常人離れの身体能力を武器に生計を立てていたが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、スラムの人々でさえ恐れる“奈落”へ落とされてしまう……というストーリー。アニメは「SHIROBAKO」「THE FIRST SLAM DUNK」に演出として参加した菅沼芙実彦さんが監督を務め、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズフィルムが制作する。

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