ガチアクタ:第20話「印」 飛び立とうとする斑獣モドキ 全員脱出を試みるエンジン

「ガチアクタ」の第20話「印」の一場面(c)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
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「ガチアクタ」の第20話「印」の一場面(c)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第20話「印」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で11月23日に放送される。

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 ルドたちがいたのはゾディルが生みだした巨大な斑獣モドキの体内だった。斑獣モドキは巨大な翼を広げ、いままさに上空の《境界》に向けて飛び立とうとしていた。このまま飛ばれると《境界》を越えて死者が出る可能性があると知ったブロ、ディアは、体内から壁を破ろうとする。そしてエンジンは、全員を捜し出して脱出しようと試みていた。

 同作は「週刊少年マガジン」で2022年2月から連載中。晏童秀吉さんが“graffiti design”を担当する。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、常人離れの身体能力を武器に生計を立てていたが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、スラムの人々でさえ恐れる“奈落”へ落とされてしまう……というストーリー。アニメは「SHIROBAKO」「THE FIRST SLAM DUNK」に演出として参加した菅沼芙実彦さんが監督を務め、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズフィルムが制作する。

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