ドキュメント72時間:「青森・下北半島 “ワケあり”横丁」厳しい冬を前に、小さな町でたくましく生きる人々の物語 アンコール放送

11月21日にアンコール放送される「ドキュメント72時間『青森・下北半島 “ワケあり”横丁』」のビジュアル (C)NHK
1 / 1
11月21日にアンコール放送される「ドキュメント72時間『青森・下北半島 “ワケあり”横丁』」のビジュアル (C)NHK

 NHKのドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」(総合)では、“選”として、11月21日午後10時から「青森・下北半島 “ワケあり”横丁」をアンコール放送する。

あなたにオススメ

 12月の青森・下北半島。むつ市の中心部に、ちょっと変わった歓楽街がある。200軒以上のスナックや飲食店が並び、長年、地元の人たちに愛されてきた。

 80代の女性が切り盛りする一杯飲み屋、漁師の息子がとってきた魚をさばいてくれる居酒屋、都会から移住してきた若者が開いたおしゃれなバー。個性豊かな店主たちが店を構え、夜な夜な誰かが集う。厳しい冬を前に、小さな町でたくましく生きる人たちの物語──。

 番組は、毎回一つの現場にカメラを据え、そこで起きるさまざまな人間模様を72時間にわたって定点観測するドキュメンタリー番組。偶然出会った人たちの話に耳を傾け、“今”という時代を切り取る。

テレビ 最新記事