ワンピース
第1156話 憧れのエルバフ!再会のでっけェ宴
4月5日(日)放送分
アニメ「ガンダム」シリーズのガンプラの作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC、ガンプラW杯)」の第13回「ガンプラビルダーズワールドカップ 13thトーナメント」の日本大会決勝戦が12月6日、ガンダムベース東京(東京都江東区)で開催され、“日本一のガンプラ”が発表された。6歳以上、14歳以下のU-14、15歳以上、20歳以下のU-20、21歳以上のOVER-21の3コースの優勝作品について解説する。
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GBWCは、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会で、2011年に始まった。があり、日本、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ&中東、香港特別行政区、インドネシア、中国内地、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、英国、米国、ベトナムといった16の国と地域で開催されている。
U-14コースでは、小学5年生、11歳のガンプラまな君の「ジャブローでは散らない!」が優勝した。「機動戦士ガンダム」の第29話「ジャブローに散る!」でシャア専用ズゴックがジムを撃破する名場面をアレンジした。スレッガー・ロウが乗るジムとシャア専用ズゴックが戦ったら……と想像してジオラマを制作。ジムが互角の戦いを見せ、“散らない”様子を立体化した。ガンダムが背後から、ジムとシャア専用ズゴックの戦いの様子をのぞき見しているのもポイントだ。
制作期間は半年程度。「スレッガーさんがジムに乗っていると分かってもらえるように塗装を頑張りました」とこだわった。
優勝作品以外も力作ぞろいで、GBWCを毎回、取材していると、U-14コースのレベルが年々上がっていることが分かる。今年の日本代表も小学生とは思えないクオリティーに驚かされた。
U-20コースでは、中学3年生、15歳のうな10さんの「『向こう側』から残されたもの」が優勝した。「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の“ゼクノヴァ”が起こった後をイメージしたジオラマを制作した。「戦争の敗北の恐怖」を表現するなどストーリー性のあるジオラマに仕上がっている。
うな10さんが、ジオラマを制作するのは初めて。受験生ということもあり、勉強の合間に3、4カ月かけて制作した。初めてとは思えないクオリティーで、ザクのちぎれた脚やシールドの穴などダメージの表現が素晴らしい。父のパソコンの要らなくなった導線を使うなど工夫しながら制作したという。
OVER-21コースも激戦の中、ジンさんの「創造」が優勝した。さまざまなRX-78-2を組み合わせることで、ガンプラの進化、ガンダムの軌跡を表現した。まず、“旧キット”から「RG」シリーズが脱皮するというアイデアに驚かされた。ラストシューティングをしたガンダム、V作戦マニュアルから飛び出すガンダム、SDガンダムなども見られる。見る度に発見があるような力作となっている。
巨大なマニピュレーターが、エアブラシのような武器を手にしてるのもポイントだ。「巨大なマニピュレーターとハンドピースでガンダムの記念像を制作してるイメージ」といい、マニピュレーターは、フルアーマーZZガンダム、ダブルオークアンタなどのガンプラを組み合わせた。エアブラシのような武器は、フルアーマーZZガンダムのハイパー・メガ・カノンをアレンジした。
制作期間は約2カ月。ジンさんは10年以上、ガンプラを作っていなかったというが、久しぶりに作ったガンプラで、優勝した。ちなみに「造形の仕事をしていた経験もある」といい、その経験がガンプラ制作に生きたようだ。
各代表は2026年2月7日に行われる世界大会決勝戦に出場する。日本代表は、2018年のオープンコースの「ガンダムエクシアリペアII -胎動-」(ウツギさん)以来、世界一になっていない。今回こそ日本が優勝するのか? 期待が高まる。(阿仁間満/MANTANWEB)
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