ワンピース
第1157話 ナミ困惑!ブロックの国の冒険
4月12日(日)放送分
アニメやマンガなどが人気の「機動警察パトレイバー」のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)「機動警察パトレイバー アーリーデイズ」が12月13日、名古屋市内で開催中の国際アニメ映画祭「第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(ANIAFF)」で上映された。「アーリーデイズ」が上映されるのは、2018年10月の練馬アニメカーニバルでの特別上映以来、約7年ぶり。メカニックデザインの出渕裕さん、脚本の伊藤和典さん、ジェンコの代表取締役社長で映画祭のジェネラル・プロデューサーを務める真木太郎さん、バンダイナムコフィルムワークスの代表取締役社長の浅沼誠さんが登場。「アーリーデイズ」の制作当時を振り返った。
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「アーリーデイズ」は「機動警察パトレイバー」の初のアニメで、1988年4月~1989年6月に全7話が発表された。真木さんは当時、東北新社のプロデューサーとして参加。バンダイのプロデューサーだった鵜之澤伸さんと共に「アーリーデイズ」を手掛けた。1986年にネットワーク(1988年にバンダイと合併)に入社した浅沼さんは当時、新人でアシスタントプロデューサーとして作品に関わった。
「アーリーデイズ」は、CMが入るというOVAとしては異例の仕様だった。CMを入れることで安価で販売できた。真木さんは「鵜之澤がOVAを4800円で売ると言い出した。面白いと思った」、浅沼さんは「鵜之澤さんと僕が『お金を半分出してくれ』と言いに行ったら(真木さんが)『やろう!』となった。権限もないのに。今では信じられない」と明かした。
権限はないが即決した真木さんは「薄利多売だよね。上の人に言っても分からないじゃない」と話し、出渕さんは「勢い、パワーがあった」とうなずいた。
真木さんが「32ミリで作れないから16ミリで作った」、浅沼さんが「シリーズにすることで安く作ろうとした」と話すように、低予算で制作された。
出渕さんは「最初は毎話、監督を変える話もあった。予算がないから厳しい。それで押井さん(押井守監督)が招聘された」、伊藤さんは「懐が厳しい。だからレイバーが動かない」と話し、低予算ではあるが、工夫を凝らすことで名作は誕生した。
全6話を予定していたが、ヒットしたことを受けて、第7話が制作された。真木さんによると「7話は制作費が倍になった」という。中でも第2小隊隊長・後藤喜一の旧友、自衛隊の甲斐冽輝がクーデターを起こす第5、6話「二課の一番長い日」は高い評価を得た。
伊藤さんは、第5、6話について「(鈴木清順監督の)『けんかえれじい』をやると決まって、ノリノリで書きました」と明かし、真木さんは「やった!と思った。最初は半分だまされた気もしていたけど、やってよかったと思った。5、6話あっての劇場版」、浅沼さんは「伊藤さんのシナリオがファクスで送られてきて、こんなに面白いんだ!となった」と手応えがあった。
1989~90年にはテレビアニメも放送され、押井監督が手がけた劇場版アニメも人気を集めた。新作アニメ「機動警察パトレイバー EZY(イズィー)」が2026年にプロジェクトを始動することが発表されており、長く愛される作品となった。
新作「EZY」の監督を務める出渕さんは「『パトレイバー』の本質は、番外編っぽさの連続という気もしている。一話完結で、王道ではなく、番外編としての連続の『パトレイバー』を目指している。そこが『パトレイバー』だと思っている人の期待を裏切らない出来になっている」と話していた。
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