櫻坂46松田里奈:加入8年目の現在地、キャプテンは「今でも悩みながら」 グループには「さらに上を目指す空気感」

アイドルグループ「櫻坂46」のキャプテン・松田里奈さん
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アイドルグループ「櫻坂46」のキャプテン・松田里奈さん

 アイドルグループ「櫻坂46」のキャプテン・松田里奈さんが、初の写真集「松田里奈1st写真集『まつりの時間』」(幻冬舎)を1月20日に発売する。グループの中心メンバーとして活動する一方、TBS系朝の情報番組「THE TIME,」には木曜レギュラーとして出演し、持ち前の明るい笑顔で番組を彩っている。グループに加入して約8年、松田さんの現在地を聞いた。

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 ◇「THE TIME,」“やりきる覚悟”を持てた出来事

 「THE TIME,」への出演は5年目を迎えたが「毎回めちゃめちゃ緊張しています(笑)」と率直に明かす。「短い尺の中で、間違えずに分かりやすく伝えなきゃいけない。時間も絶対に間違えられないので、いつも心臓がバクバクです」

 学びの多い現場だといい「普段の活動とは全然違う経験をさせていただいています。共演しているアナウンサーの皆さんも優しくて温かい。グループとはまた違う“ホーム”のような場所で、毎週1日行けるのがうれしいです」と笑顔で語る。

 本番前は入念に準備を重ねる。「しゃべるのが得意ではない自覚があるので、頭の中で整理しておくことは欠かせません。朝メークをしながら台本を確認して、ディレクターさんと打ち合わせをしてから本番に臨みます」。緊張感のある現場で支えになっているのが、総合司会の安住紳一郎アナウンサーの存在。「『安住さんが絶対なんとかして下さる』と安心感があるので、言われたことを全力でやるだけ。どんな空気になっても怖くないです」

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 5年間で特に印象に残っているのは、クリスマスソングの話題で「マライア・キャリーさんの曲が好き」と答えた際、安住アナから突然歌を振られた回。「いきなりだったので、いつ歌い終わればいいのか分からなくて(笑)。でも、そういう瞬間がいつ来ても“やりきる覚悟”を持てるようになりました」とはにかんだ。

 ◇坂道グループ初の国立ライブ「歴史に残る公演に」

 グループの2期生として2018年にデビューし、芸能活動は7年を超えた。これまでの大きな転機として挙げたのは、2022年に菅井友香さんの後を継いで2代目キャプテンに就任したこと。「キャプテンじゃなかったら見えなかった景色や、感じなかった感情がたくさんありました」と振り返る。

 キャプテン就任はライブのステージ上で発表されたが、「副キャプテンを経験していたので、なんとなく覚悟はしていました」と明かす。その役割は決して簡単ではない。「自分のことで精いっぱいな性格なので、グループのことも考えなきゃいけないのは大変。メンバーの意識をどう同じ方向に向けるかや、グループと自分をどう両立させるか、今でも悩みながらやっています」。それでも「軸はファンの皆さん。そこだけはぶれないようにしています」と力を込めた。

 キャプテンとして意識しているのは、日々の姿勢や立ち振る舞い。「あいさつや返事、仕事への向き合い方。周囲から『真似されてもいい』と思ってもらえる自分でいられるよう心がけています。完璧ではありませんが、お手本になれるよう努力を続けたいです」

 昨年は4期生が加入し、グループの雰囲気にも変化が生まれた。「3期生がすごく頼もしくなりましたし、4期生からも強い意欲を感じます。みんなで力を合わせて、さらに上を目指そうという空気感があります」。新体制となり、今年4月にはMUFGスタジアム(国立競技場)でのライブを控える。坂道グループ初の国立ライブとなり「歴史に残る公演にしたい。そして、あの場所に立つ意味を示せる1年にしたいです」と意気込んだ。

 個人として掲げる目標は「もっとテレビに出ること」で、「実力をつけて名前を知ってもらい、そこから櫻坂46につながったらうれしいです」と話す。挑戦してみたい仕事には街ブラロケを挙げ、「難しいのは分かっていますが、以前経験したときに思っていたよりコミュニケーションが取れたので、またやってみたいです!」と声を弾ませた。

 グループの未来を背負いながら、ソロでの活動も一歩ずつ前へ。頼もしいキャプテンの次なる一歩に目が離せない。

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