プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202603024782
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上・中級者がおすすめする育てやすい野菜は「トマト」が1位
2026.03..04
タキイ種苗株式会社
タキイ種苗株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:川瀬貴晴)は、昨年に引き続き全国の20〜69歳の男女400人を対象に、家庭菜園に特化した調査を実施いたしました。本調査では、家庭菜園の経験年数による差などに焦点を当てて考察し、「2026年 家庭菜園に関する調査」として報告いたします。
調査結果TOPICS!
■話題の栽培方法「キッチン菜園」「リボベジ」の認知は4割超え!全ての栽培方法で関心層は6割以上
「キッチン菜園」や「リボベジ」は認知率・実践意向ともに高く、育てたことがある野菜は豆苗やネギといった「手軽に始められる野菜」が中心となっている。「アイデア菜園」も「知らないが、やってみたい」を合わせると6割を超える。専用資材よりも、身近な容器や日用品を活用する傾向が強く、低コスト・省スペースでできる栽培スタイルが支持されていることがうかがえる。
■初めてやリピート、おすすめしたい野菜は「トマト」「きゅうり」「なす」「ピーマン」「ネギ」がトップ5
「初めて育てた野菜」と「リピートして育てたい野菜」に加えて、「上級者と中級者が育てやすくて初心者におすすめしたい野菜」も、トップ5までを同じ品目が占めた。「育てる 野菜を選ぶ際に重視するポイント」は、「失敗せずに確実に収穫できるか(41.7%)」、「自分や家族が好きな野菜か(41.0%)」、「自分自身が楽しく育てられるか(36.0%)」が上位となった。
■未経験者にとって家庭菜園の最大の障壁は「場所・時間・費用」などの生活環境・生活的制約
家庭菜園を「やってみたい」と回答した人は約4割にとどまり、「やりたいと思わない」層が多い結果に。障壁として「場所の確保」が最も高く、次いで「虫・病気対策」「時間がない」「費用がかかる」が続いた。栽培スペースの確保に加え、手間やコスト面への不安が、未経験者に立ちはだかる壁となっている。
■趣味・実利・生活環境など「多岐にわたるきっかけ」が家庭菜園の継続を後押し
家庭菜園を始めたきっかけは、「趣味として楽しみたい」「育てること自体が面白そう」といった内発的動機が上位を占めた。「土地の有効活用」をきっかけとしている人は継続しやすい傾向にあり、生活環境が家庭菜園の継続に大きな影響を与えていることが推察される。
【タキイ種苗 家庭菜園に関するアンケート調査】
◆調査期間:2026年1月中旬 ◆調査方法:インターネット調査
◆有効回答数:400サンプル 家庭菜園経験別 (上級・中級・初級・未経験者:各100)計400サンプル
◆調査対象者:全国の20~60代の男女 家庭菜園経験者
[除外対象:①農業、②卸売・小売業(食料・飲料(酒類除く))、③ソフトウェア・情報サービス業、④調査業・広告代理業]
※グラフはすべて%。本リリース上のスコアの構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合もあります。
1.家庭菜園未経験者の実態
① 家庭菜園未経験者の4割が「やってみたい」と回答
一方、6割は消極的
家庭菜園未経験者を対象に「家庭菜園で野菜を育ててみたいか」を尋ねたところ、「是非やってみたい(8.0%)」と「できればやってみたい(32.0%)」を合わせた『やってみたい』層は40.0%となり、4割が家庭菜園に前向きな意向を示しました。
一方、「あまりやりたいと思わない(25.0%)」と「全くやりたいと思わない(35.0%)」を合わせた『やりたいと思わない』層は60.0%に達し、否定的な意向を持つ層が多い結果となっています。
② 家庭菜園未経験者が感じる最大のハードルは「場所の確保」
手間・時間・費用への不安も上位に
家庭菜園未経験者に「家庭菜園で野菜を育てる際の主なハードル」を尋ねたところ、「場所の確保(50.0%)」が最も多く、次いで「虫・病気対策(30.0%)」、「時間がない(29.0%)」、「費用がかかる(24.0%)」が上位に挙げられました。特に、栽培スペースの確保に加え、手間やコスト面への不安が、未経験者に立ちはだかる壁となっていることがうかがえます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O2-843GG1Jc】
2.家庭菜園経験者の実態
① 趣味・実利・生活環境など
「多岐にわたるきっかけ」が家庭菜園の継続を左右
家庭菜園経験者に「家庭菜園を始めたきっかけ」を尋ねたところ、「趣味として楽しむため(45.0%)」が最も多く、次いで「野菜を育てることが面白そうだったから(39.7%)」、「新鮮な野菜を食べるため(33.0%)」、「庭の有効活用のため(30.7%)」が上位に挙げられました。野菜を育てること自体の楽しさが主な動機となっており、加えて、自分で育てた新鮮な野菜を食べることや庭の活用など実利や生活環境が家庭菜園を始めるきっかけとなっていることが分かります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O9-7ZGv0BY5】
家庭菜園の経験年数別に見ると、中級者(3~5年未満)では、前述の上位4項目に加え、「節約(野菜価格高騰対策)のため(27.0%)」や「コロナ禍で自宅にいる機会が増えたから(12.0%)」のスコアが相対的に高くなっています。
一方、上級者は「庭の有効活用のため(38.0%)」や「健康(運動)のため(17.0%)」が高い傾向にあり、家庭菜園が生活環境や健康意識と結びついている様子がうかがえます。
なお、初級者は、上・中級者と比較して全体的にスコアが低い傾向にあります。
これらの結果から、家庭菜園を始めるきっかけが多岐にわたる人ほど、長く継続する傾向があることが分かります。さらに、未経験者が家庭菜園を始めるハードルとして多く挙げられていた「場所の確保」とは対照的に、「土地の有効活用」をきっかけとして家庭菜園を始めた人は継続しやすい傾向にあり、生活環境が家庭菜園の継続に大きな影響を与えていることが示唆されます。
② 初めて育てる野菜は「トマト」「きゅうり」「なす」「ピーマン」「ネギ」が定番
リピートして育てている野菜でも同じ顔ぶれに
初めて家庭菜園で育てた野菜は、「トマト(64.6%)」が最も多く、次いで「きゅうり(38.3%)」、「なす(31.3%)」が上位となりました。また、リピートして育てている野菜のトップ5も、初めて育てた野菜と同じラインナップとなっています。これらは、定番の人気野菜であり、経験年数別でも大きな差は見られませんでした。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O12-35e06WDA】
③ 初心者におすすめしたい野菜も「トマト」「きゅうり」「なす」「ピーマン」「ネギ」が上位
「家庭菜園経験が3年未満の初心者におすすめしたい、育てやすい野菜」について上級者および中級者に尋ねたところ、「トマト」「きゅうり」「なす」「ピーマン」「ネギ」が、「初めて育てた野菜」や「リピートして育てている野菜」と同じトップ5に挙げられました。これらの野菜は、初心者向けの野菜として定番化していることがうかがえます。また、同率5位には、管理の手間が少なく深めのプランターでも栽培できる「じゃがいも」がランクインしました。
そのほか、暑い夏にも育てやすい「オクラ(10.0%)」「ゴーヤ(8.5%)」、一度植えると数年収穫ができる多年草の「ニラ(8.0%)」、収穫の達成感が大きい「大根」「たまねぎ」、生育が早く育てやすい「小松菜」(いずれも7.5%)が続いています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O13-4K6236BV】
④ 育てる野菜を選ぶ際に最も重視されるのは「失敗しないこと」
効率性よりも収穫の確実性と楽しさを重視
家庭菜園経験者に「育てる野菜を選ぶ際に重視するポイント」について複数回答で尋ねたところ、「失敗せずに確実に収穫できるか(41.7%)」が最も高く、次いで「自分や家族が好きな野菜か(41.0%)」、「自分自身が楽しく育てられるか(36.0%)」が上位となりました。また、単一回答で「その中で最も重視するポイント」を尋ねた場合でも、「失敗せずに確実に収穫できるか(21.7%)」が最も多く、「自分や家族が好きな野菜か(18.3%)」、「自分自身が楽しく育てられるか(18.3%)」が続き、同様の傾向が見られました。
これらの結果から、家庭菜園における野菜選びは、安定した収穫や育てる楽しさ、個人や家族の好みが重視されており、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスといった効率性よりも優先される傾向があることが分かります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O11-UIiFZY04】
3.話題の栽培方法の実態
① 話題の栽培方法「キッチン菜園」「リボベジ」の認知は4割以上
「アイデア菜園」を含む全ての栽培方法で関心層は6割以上
家庭菜園未経験者も含めた全員を対象に、メディアやSNSで話題の各栽培方法についての認知状況を尋ねたところ、「知っていて、実際にやっている(やったことがある)」と「知っていて、やってみたい」を合わせた『知っている』割合は、「キッチン菜園(43.5%)」、「リボベジ(41.1%)」、「アイデア菜園(26.5%)」となりました。「アイデア菜園」を除く2つの栽培方法では、4割以上の認知が見られます。さらに、「知らないが、やってみたい」を含めると、いずれの栽培方法も関心層は6割を超えており、これらの栽培方法は消費者の興味・関心が高いことが推察されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O8-OR9qxWEC】
② 話題の栽培方法の認知は経験年数と性別が影響
男性に比べて女性の方が高い認知率
話題の各栽培方法の認知状況について経験年数別にクロス集計を行ったところ、「キッチン菜園」を『知っている』割合は、「中級者(67.0%)」が最も高く、次いで「上級者(51.0%)」、「初級者(48.0%)」、「未経験者(8.0%)」の順となりました。同様に、「リボベジ」では「中級者(64.0%)」、「上級者(49.0%)」、「初級者(42.0%)」、「未経験者(9.0%)」。「アイデア菜園」では「中級者(49.0%)」、「上級者(29.0%)」、「初級者(26.0%)」、「未経験者(2.0%)」の順となり、いずれの栽培方法においても共通した傾向が見られました。
未経験者の認知が低い背景には、家庭菜園そのものへの興味・関心の差が影響していると考えられます。一方、上級者よりも中級者の方が認知が高い理由としては、性別構成の違いが影響していると考えられます。性別比較で見ると、これらの栽培方法は男性よりも女性の認知が高い傾向にあり、上級者に比べて中級者の方が女性の構成比が高いことが、認知率の差に影響している可能性が示唆されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O5-gV6U2Oc5】
③ 話題の栽培方法では「豆苗」「ネギ」が定番
栽培方法別で育てたことがある野菜のトップ5を見ると、「キッチン菜園」「リボベジ」ともに、1位は「豆苗」、2位は「ネギ」となり、特に「豆苗」はいずれも6割を超える高い割合を示しています。一方、「アイデア菜園」は1位が「ミニトマト(48.1%)」となり、次いで「ネギ(26.9%)」、「豆苗」「大葉」(いずれも19.2%)が続きました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O4-t1aX8w6j】
④ 話題の栽培方法では身近な資材を活用。野菜別の容器・道具の使い分け実態
各栽培方法で使用されている道具・資材を比較すると、「キッチン菜園」では、「トレイ(17.6%)」が最も多く、次いで「小さい鉢やポット(12.2%)」、「ペットボトル(11.2%)」が上位に挙げられました。野菜別に見ると、1位の「豆苗」では「トレイ(22.7%)」の利用が特に多く、「プラスチックの保存袋(4.2%)」は他の野菜と比べて少ない傾向が見られます。一方、「ネギ」は「コップ(10.8%)」の利用がやや高く、野菜の特性に応じて容器が使い分けられている様子がうかがえます。
「リボベジ」においても、「トレイ(20.6%)」、「小皿(12.9%)」、「小さい鉢やポット(10.3%)」といった基本的な容器類の使用が目立ちます。野菜別では構成比に大きな差は見られません。
「アイデア菜園」では、「トレイ(14.5%)」、「小さい鉢やポット」「ペットボトル」(いずれも12.9%)の使用が多く、「水耕用肥料(液肥)(8.1%)」が続きます。嵩がある容器や従来の園芸資材など、他の栽培方法と比べて使用アイテムにバリエーションが見られる点が特徴です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603024782-O7-sbsVz74H】
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