ちいかわ
第335話 行ってみるか/叶うかも
4月17日(金)放送分
人気フィギュアスケートマンガが原作のアニメ「メダリスト」のイベントが3月28日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「AnimeJapan(アニメジャパン) 2026」で行われ、原作者のつるまいかださんが選んだアニメの名場面が紹介された。つるまいかださんは第21話で描かれた、4回転ジャンプを跳びたい結束いのりに対して、明浦路司が昔の自分を重ねて声をかけるシーンを選び、「マンガ表現を完全に超越した1話になったと思いました」とコメントを寄せた。
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同シーンは、つるまいかださんが「司は高校時代にシングルの試合にこっそり出たことがある」というエピソードを、シリーズ構成・脚本の花田十輝さんに共有したことから、脚本が作られたという。つるまいかださんが寄せた「改めてアニメ化した喜びを噛み締めたシーンになりました」というコメントを受けて、明浦路司役の大塚剛央さんは「原作で紡がれる言葉、キャラクターのそれぞれの思いが熱く語りかけてくるからこそ、ものすごく『メダリスト』が大好きな制作チームの熱がどんどん高まっていって、アニメーションも原作と同じか、それ以上の熱量で出来上がっているんだなと思います」と熱い思いを語った。
テレビアニメ第2期のその後を描く劇場版が制作され、2027年に公開されることも話題になっている。劇場版では、全日本ノービス大会に出場を決めたいのりが、ついにライバルの狼嵜光と対決することになる。いのり役の春瀬なつみさんは「ついに光ちゃんと戦えるんだ」と思いをはせた。光役の市ノ瀬加那さんも、いのりと光が対峙(たいじ)する劇場版のビジュアルを見ながら「二人の表情の違いに覚悟だったり、いろいろなものが見えます」と話した。イベントには夜鷹純役の内田雄馬さんも登場した。
「メダリスト」は、マンガ誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で2020年から連載中のつるまいかださんのマンガ。スケーターとして挫折した青年・明浦路司が、フィギュアスケートの世界に憧れる少女・結束いのりと出会い、指導者と選手として栄光のメダリストを目指す……というストーリー。
テレビアニメ第1期が、テレビ朝日系の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」で1~3月に放送された。第2期は、同枠で1月24日にスタートし、3月21日深夜の放送で最終回を迎えた。シリーズ初となる劇場版が2027年に公開される。
(c)つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
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