モデルで女優の菜々緒さん、広瀬アリスさん、女優の倉科カナさん、元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんらが29日、東京都内で開催された国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」のオープニングセレモニーに登場し、レッドカーペットを歩いてセレモニーを彩った。
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セレモニーでは菜々緒さんがピンク色のノースリーブミニワンピースで美脚を披露して会場の視線を一身に浴びたほか、広瀬さんが清楚(せいそ)な白ワンピース、倉科さんが肩を大胆に出したミニドレス、安藤さんが紺のレースワンピース、タレントの原幹恵さんが胸元が開いたワンピースで登場し、拍手喝采を浴びた。ほかにお笑い芸人で映画監督の品川ヒロシさん、同セレモニーで上映された映画「半分ノ世界」の監督を務めた俳優の斉藤工さん、同映画祭主宰の別所哲也さん、フェスティバルアンバサダーで映画コメンテーターのLiLiCoさんらが出席した。
同映画祭の「地球を救え!部門」の審査員を務めた安藤さんは、映画出演への興味について聞かれると「スケーターとして(の出演)なら興味はあります」と答え、同席した品川さんから「(新作映画のテーマに)スケートは考えていない。芸人なので“滑る”のは縁起が悪いから。でも(安藤さんは)世界で戦った方ですから、いつかご一緒できれば」と話し、笑いを誘っていた。
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」は今年で16回目となるアジア最大級の国際短編映画祭。今年は「STYLE OF CINEMA」をテーマに、30日から6月15日まで東京、横浜で開催される。
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