スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(P)が29日、東京都内で行われたスパイク・ジョーンズ監督の4年ぶりの最新作「her/世界でひとつの彼女」(6月28日公開)のイベントに、約4年半ぶりに来日したジョーンズ監督とともに出席。ジョーンズ監督は同映画で第86回アカデミー賞の脚本賞を初受賞しており、劇場版アニメ「風立ちぬ」(宮崎駿監督)で同賞長編アニメーション賞にノミネートされるも受賞を逃している鈴木Pは「(授賞式では)僕は座席に座っていて、舞台を見ている立場だった。彼は舞台に上がって、スピーチされていて、うらやましいと思った」と本音を漏らしていた。
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この日が初対面となったジョーンズ監督のファンという鈴木プロデューサーは、「(7月公開の)『思い出のマーニー』という映画を作っているから、ここに来てはいけないけど来ちゃった」と冗談を交えながら登壇。技術革新によって人々の暮らしや悩みが変わってきていると持論を展開した鈴木Pは、「21世紀に映画を作るときに孤独は大きなテーマになる。今回、僕らが作っている『思い出のマーニー』もそれ(孤独)がテーマになっている」と明かした。
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