女優でモデルの河北麻友子さんが6日、東京・お台場のショッピングモール「アクアシティお台場」のクリスマスイルミネーション「『AQUA XMAS 2014』~きっと伝わる 音と光のベイサイドクリスマス~」の点灯式に登場。今年を振り返って「満足した1年だった。初舞台をやらせていただいたり、やり残したことはないと思います」と話し、来年の抱負を聞かれると「先のことを考えるのは好きではないので1日1日楽しく、悔いがないように頑張りたいと思います」と前向きに語った。
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この日、河北さんはクリスマスを意識したというパールで飾ったヘアスタイル、モヘアのニットとピンク色のスカート、イルミネーションを意識したというビジュー付きのサンダルで登場し「(ニットやスカートが)もこもこしていて暖かい。女子力もテンションも上がりそう!」と笑顔で語った。ニューヨーク出身の河北さんはクリスマスの思い出について「ロックフェラーセンターの大きなクリスマスツリーが印象に残っています。クリスマスが来たなという感じ」と話し、今年のクリスマスの予定を聞かれると「お仕事なので、お仕事を頑張って終わったら家族や友達とパーティーをしたいと思います」と語った。
「AQUA XMAS 2014」のイルミネーションは、海底の世界をイメージした光のショーで、イルカ、クジラ、カメなどの海の生物たちが泳ぐ海の中にいるような空間を演出する。アクアシティお台場の「アクアアリーナ」で、正午~午後10時の毎時ちょうどから約3分間点灯する。12月25日まで。入場無料。