ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
吸血鬼の脅威にさらされている世界を舞台に、吸血鬼と人類の戦いを描くアニメ「終わりのセラフ」が4日から放送される。原作は月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中の同名マンガ。人気ラノベ「伝説の勇者の伝説」や「いつか天魔の黒ウサギ」などで人気の鏡貴也さん作で、ライトノベル「紅 kure−nai」のイラストを手掛けた山本ヤマトさんが作画を担当している。マンガの連載当初から「アニメ化有力」と言われていた作品だ。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
未知のウイルスによって大人たちが死に絶えた世界で、子供たちは吸血鬼たちによって地下都市にとらわれ、血を捧げることで生かされる家畜同然の扱いを受けていた。その中の一人、百夜優一郎(ひゃくや・ゆういちろう)は、家族同然の親友・百夜ミカエラや幼い孤児たちとともに外の世界へと脱出を図る。
それから4年後、吸血鬼の都市から逃げ出した百夜優一郎は吸血鬼に反抗する勢力・日本帝鬼軍の吸血鬼殲滅(せんめつ)部隊「月鬼ノ組」に入隊し、吸血鬼たちとの戦いに身を投じていく。一方、脱出の際に死んだと思われていたが、吸血鬼となって生きていたミカエラも、人間に利用されている優一郎を救おうと戦う……というストーリーだ。講談社ラノベ文庫から発売されているライトノベル版の主人公・一瀬グレンも「月鬼ノ組」の一員として物語に関わり、人間と吸血鬼との数奇な運命が描かれる。
優一郎の声は「キャプテン・アース」の入野自由さん、ミカエラは「黒子のバスケ」の小野賢章さん、一瀬グレンは「魔法科高校の劣等生」の中村悠一さんがそれぞれ担当する。「進撃の巨人」や「鬼灯の冷徹」のWIT STUDIOが制作する。放送はTOKYO MX、MBSほか。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
2024年11月22日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。