8．6秒バズーカー：鉄拳の一発屋認定に必死の抵抗　「まだ早い」

　リズムネタ「ラッスンゴレライ」でブレーク中のお笑いコンビ「8．6秒バズーカー」（ハチロク）が24日、東京都内で行われた「スシロー×よしもと　まんぷくプロジェクト」記者発表会に登場。この日、お笑い芸人でパラパラマンガ家の鉄拳さんが披露したフリップネタの中で、「藤崎マーケット」やレイザーラモンHGさんらと並び、「一発屋芸人」として描かれたハチロクの2人。田中シングルさんは「ちょっと待ってくださいよ。（一発屋認定は）まだ早い」と必死の抵抗を試みてみせた。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　ハチロクの2人は、現在も多忙の日々を送り、前日からの睡眠時間は1時間半。この日も東京と大阪をもう一度“往復”する予定といい、初対面となったお笑いトリオ「森三中」の村上知子さんから「お疲れさまです。いろいろと大変でしょう」と心配される一幕もあった。またコンビ名とネタの「ラッスンゴレライ」に関するネットのウワサについては「コメントを出しているので」と多くを語らなかった。

　「まんぷくプロジェクト」は、回転寿司チェーン「スシロー」がサービス向上を目指し、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとコラボ。プロジェクト第1弾として、全国の店舗で利用できるスマートフォン向けアプリ「スシローアプリ」を同日から配信。同アプリでは、店舗の座席予約ができるほか、人気芸人たちのオリジナルネタが楽しめる無料動画コンテンツ「まんぷく劇場」、月替わりで芸人がおすすめ商品や期間限定フェアをアナウンスする「店内放送ナビゲーター」も楽しめる。

　記者発表会には、お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいPさん、オカリナさん、「天狗」の横山裕之さん、川田哲志さんも登場した。