ターミネーター:3メートルのシュワ像が新宿に出現 西内まりやはプニプニの胸に興奮

新宿ステーションスクエア(東京都新宿区)でお披露目された約3メートルのターミネーター像と西内まりやさん(左)と篠原信一さん
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新宿ステーションスクエア(東京都新宿区)でお披露目された約3メートルのターミネーター像と西内まりやさん(左)と篠原信一さん

 人気SFアクション映画「ターミネーター」シリーズの最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(アラン・テイラー監督)が7月11日に公開されることを記念して、米俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさんが演じるターミネーターの上半身を模した約3メートルの像が25日、新宿ステーションスクエア(東京都新宿区)でお披露目された。30日まで展示される。

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 お披露目イベントには、女性戦士のサラ・コナー風の衣装を着たモデルで歌手の西内まりやさんと、ターミネーターをイメージして革ジャン、サングラス姿の柔道家の篠原信一さんが登場。西内さんは「すごい迫力! シュワルツェネッガーさんに会えた気がしてうれしい」と喜んだ。また、像の胸部は、弾力性のある素材になっており、西内さんは胸部を触りながら「きゃー! プニプニしている」と興奮した様子で話していた。

 同シリーズは人類と殺りくマシンの戦いを描いた人気SFアクション。第5弾となる新作「新起動/ジェニシス」は、過去と未来が書き換えられた世界が描かれる。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーは、敵が母・サラを抹殺するためにシュワルツェネッガーさん演じるターミネーター「Tー800」を過去に送り込んだことを知り、母を救うために同志のカイル・リースを過去に派遣する。しかし、過去で待ち受けていたのは女性戦士に変身したサラと彼女の守護神となっていたTー800型ターミネーターだった……という展開。

 イベント当日は、シリーズ第1作が1985年5月25日に日本公開されたことから、日本記念日協会から「ターミネーターの日」に認定された。

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