内田理央:「仮面ライダー」ヒロインが映画初主演 血まみれ“ふんどし女子高生”に

映画「血まみれスケバンチェーンソー」で主人公・鋸村ギーコを演じる内田理央さん(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
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映画「血まみれスケバンチェーンソー」で主人公・鋸村ギーコを演じる内田理央さん(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP

 特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」(テレビ朝日系)のヒロインを演じている内田理央さんが、2016年公開の「血まみれスケバンチェーンソー」で映画初主演を務めることが11日、明らかになった。「仮面ライダー」のクールなヒロインから一転、チェーンソー片手にバトルを繰り広げる不良女子高生という役どころで、セーラー服に下駄、ミニスカートの下はふんどしという衝撃のいでたちを披露している。

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 「血まみれスケバンチェーンソー」は、マンガ誌「月刊コミックビーム」(KADOKAWA)で連載中の三家本礼さんのマンガが原作。主人公の女子高生・鋸村ギーコが、ゾンビ化したクラスメートたちと自前のチェーンソーで戦う姿を描く。映画「メサイア」シリーズの山口ヒロキ監督がメガホンをとる。

 内田さんは、アニメ、マンガが大好きなサブカル女子としても知られており、マンガ実写化作品への出演に喜びもひとしお。「セーラー服にふんどしとゲタを履き、血まみれになってチェーンソーをぶん回してきました! 重さ4キロのチェーンソーと、ゲタでのアクションは大変でしたが、皆さんがびっくりするような作品になっていると思います」と興奮気味にコメントを寄せている。

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