モデルのダコタ・ローズさんが31日、大阪市中央公会堂(大阪市北区)で開催された初のハロウィーンイベント「水都大阪ナニワハロウィンパーティー」に出演。「MARVEL」ステージで、アメリカンコミックをイメージした仮装ファッションを披露。イベント後、「ハロウィーンの時にこんなに派手な格好はしないので、楽しかった! 頭の飾りがお気に入りです」と笑顔のローズさんは、残すところあと2カ月となる今年を振り返って「この世界で何をやりたいか」を考えたといい、来年やりたいことに「デザインをやってみたいと思います」と語った。
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ローズさんは、ハロウィーンについて「アメリカに住んでいた頃は、いろんな人の家に行って、お菓子をいっぱいもらった。10歳までやっていたいい思い出です」と。日本のハロウィーンは「アメリカに近い。大人は(日本のように)パーティーにも行きますのでいい感じ」と印象を語った。デザインについては「何かを作り出したいという思いが強い」と目を輝かせ、「お洋服でもいいんですが、アクセサリーとか(のデザインを)やってみたい。自分のブランドとか」と、今後の夢を明かしていた。
同イベントは、2015年大阪シンボルイヤーを記念し、大阪府と大阪市、経済団体等で構成する「水と光のまちづくり推進会議」と、吉本興業が手がける“水都大阪2015”の一環で今回初開催。DJやライブ、お笑い、仮装パレードやコンテストなど、幅広いショーが一挙に楽しめる。同日はイベントと連動して、中之島公園のバラ園をスタート地点とした仮装パレードも行われた。