女優の榮倉奈々さんが、スポーツブランド「アディダス」のトレーニングアンバサダーに起用されたことが20日、分かった。トレーニングに打ち込む女性の代表として、ビジュアルなどに登場し、鍛え上げられたしなやかな肉体美を披露する。
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榮倉さんは、俳優の岡田准一さんと共演した映画「図書館戦争」出演をきっかけに、約3年半前からトレーニングを開始したといい、「年々トレーニングの内容もハードになり、そして年々トレーニングすることが楽しくなっています。これから私のように、トレーニングファンの方たちとアディダスウエアを着て一緒にトレーニングするのを楽しめたらいいなと思っています」と語っている。
トレーニングアンバサダーとしては、女性のスポーツシーンにおける「オン」と「オフ」に関するストーリーを表現していく予定で、第1弾として同ブランドのトレーニングウエア「ADIDAS24/7(アディダス トゥエンティフォーセブン)」の2016年春夏シリーズのキービジュアルも公開された。