昨年11月に第2子女児を出産したタレントの木下優樹菜さんが4日、出産後、初となる公の場に登場。第2子の茉叶菜(まかな)ちゃんについて「昨日で3カ月」と報告し、「可愛い!」と満面の笑み。顔は、夫でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんに、やや似ているといい、「フジモン6、優樹菜4(の割合で似ている)。最近、目は優樹菜寄りになってきた。でも、愛嬌(あいきょう)があって健康だったら、どうでもいいやと思って。これは産まないと分からない」と子供への愛情を語った。
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木下さんは、ワンショルダーのサテンのワンピース姿でステージに登壇。産前と変わらぬ美しいスレンダーな体形で、「元に戻りました。だから公の場に出てこられました」とにっこり。2人目の育児については、「けっこう余裕。ゆとりがある」と語り、「1人目のときはちょっと泣いたら『どうしよう、どうしよう』ってなってたけど、2人目は『このぐらいの泣きなら、まだ大丈夫』って。本格的な泣き方って分かっているので。それは大分違いますね」と馴れた様子だった。
この日は、渋谷で期間限定で開催されるバレンタインイベント「SHIBUYA de バレンタイン」の記者発表会。今年で3回目を迎えるイベントで、14日まで、渋谷ヒカリエ ShinQs、東急百貨店本店、東急百貨店東横店、SHIBUYA109をメイン会場に開催される。発表会では、明治「ミルクチョコレート」が今年で誕生90周年を迎えることを記念して、同チョコが4万枚詰まった特大チョコレートパッケージがお披露目された。“最大のチョコレートバーの箱”としてギネスに認定され、ステージ上で公式認定証の授与式も行われた。