モデルの中村アンさんが10日、東京・原宿に期間限定でオープンしたスポーツ用品ブランド「リーボック」の複合施設「FITNESS BATTLE CLUB」のPRイベントに登場。普段実践しているトレーニング風景を公開し、「かがむにしても、脚を開くにしても、姿勢をきれいに。胸を張っておなかを引き締めながら行うことが大事です」とポイントを語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
中村さんが実践しているのは、米国発祥のフィットネス・プログラム「クロスフィット」。この日は、5キロのプレートを抱えながらのツイスト腹筋や、ロッククライマーのような姿勢で地面に手を置いてすばやく脚を前後に動かす運動など、休憩をはさみながら計20分にわたって行った。
クロスフィットを始めて約1年だという中村さんは、「無我夢中になれるので、体にも心にもいい」と語り、「結果が出やすいですし、健康面でも肌荒れが治ったり、体のめぐりがよくなった」と笑顔で語った。その上で、「食事も大事なので、今年は料理を頑張りたいです。料理教室を探しています」とさらなる目標を掲げていた。
「Reebok FITNESS BATTLE CLUB」は、リーボックのブランドキャンペーン「Be More Human 人間をきわめろ」を発信する拠点として、クロスフィットや、ヨガ、ランニングなどのフィットネスが体験できる施設。同日から3月27日まで期間限定でオープン。