グラビアアイドルの都丸紗也華さんが18日、東京都内で開かれたグリーのソーシャルゲーム「釣り★スタ」の10周年記念キャンペーン発表会に登場した。「釣り★スタ」の美少女キャラクターをイメージしたセクシーな姿で登場した都丸さんは、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんと西村瑞樹さんに“壁ドン”をされ、実際に顔を近づけられると「ヤダ!」と拒絶していた。
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発表会では、都丸さんが理想の男性について「男らしい人が良い」と言ったことから、女性が壁を背にして、男性が壁に手をつき顔を近づけられる“壁ドン”に挑戦。西村さんが「都丸ちゃーん」と顔を近づけると「ヤダ! 近い」と拒絶。続いて小峠さんが近づくと「近い! 怖い!! 顔がイヤだ」と全否定。小峠さんは「結局、顔なんだ」とすねていた。
発表会では「釣り★スタ」のVRゲームも公開され、小峠さんと西村さんが実際にゲームに挑戦して盛り上がった。対戦は西村さんが勝ったが、なぜか2人そろって「魚拓」ならぬ顔に朱色の墨を塗られる「顔拓」の罰ゲームを受け、「顔拓」を披露していた。
「釣り★スタ」は、会員数1300万人を誇る同社の看板ソーシャルゲーム。竿(さお)を使って魚を釣り上げるという内容で、2007年5月にサービスを始めた。18日から6月12日まで実施する10周年のキャンペーンでは、抽選で本物の家電や、ゲーム内アイテムがプレゼントされる。