ドラマ「いつか、ヒーロー」のあらすじ
(毎話紹介)の記事一覧 過去の関連記事も掲載

最終更新
記事

この「いつか、ヒーロー あらすじ」ページは「いつか、ヒーロー」のあらすじ記事を掲載しています。

最新あらすじ記事

いつか、ヒーロー:今夜最終回 桐谷健太「自分の中で節目となる作品に」 サイコパスを演じた宮世琉弥「すごく刺激的な日々」

ドラマ「いつか、ヒーロー」の最終話の一場面(C)ABCテレビ

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「いつか、ヒーロー」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後10時15分)の最終話となる第8話が6月1日に放送される。桐谷さんをはじめ、メインキャストのクランクアップの写真とコメントが公開された。

 かつての教え子たちと巨大権力に立ち向かう主人公の赤山誠司を演じた桐谷さんは、涙ぐみながら「本当に自分の中で節目となる作品になりました。こうやって撮影現場で芝居してるだけで幸せなんだなぁ、芝居が本当に好きなんだなあって感じられました。大変な時もずっと笑顔だった現場のみなさんのプロ根性にすごく支えられました。本当に、ほんっとうに、心から感謝しています」とあいさつ。「自分の人生がひと回りもふた回りも、この『いつか、ヒーロー』のおかげで好きになれた」と述べた。

 赤山のかつての教え子だが、洗脳され、赤山らの前に立ちふさがる氷室海斗(渋谷勇気)を演じた宮世琉弥さんは「こういうサイコパスで感情がぐちゃぐちゃになるような役が初めてで、すごく刺激的な日々の撮影でした。ヒーローを題材にした作品がいろいろある中で、新しいヒーロー像を描いた作品をみなさんと一緒に作れたことがうれしいですし、最終回までたくさんの方にみていただいて、この作品のメッセージがしっかり皆さんに届くといいなと思っています」とコメントした。

 最終話では、ドリーム社を潰す赤山らの計画は、一時的に世間を騒がすが、圧倒的権力を用いたドリーム社会長・若王子公威(北村有起哉さん)に鎮圧されてしまう。一方、赤山は、若王子に洗脳されて氷室として生きる教え子の勇気を取り戻すことを諦めず、20年前にタイムカプセルを埋めた「希望の道」跡地に呼び出す。赤山だけでなく、樋口ゆかり(長濱ねるさん)、野々村光(泉澤祐希さん)、交野瑠生(曽田陵介さん)、君原いぶき(星乃夢奈さん)も、氷室の洗脳を解こうと必死に説得する。

「いつか、ヒーロー」 あらすじ関連記事一覧

該当する記事はありませんでした。
- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -