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いつか、ヒーロー:北村有起哉が怪演 最終話でも強烈インパクト 視聴者「おむすびとのギャップ」「演技幅ほんとすごい」

連続ドラマ「いつか、ヒーロー」の最終話の一場面(C)ABCテレビ

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「いつか、ヒーロー」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後10時15分)の最終話(第8話)が6月1日に放送された。全編を通じて北村有起哉さんが圧巻の怪演を披露し、最終話でも視聴者に強烈なインパクトを与えた。

 ドラマは、元児童養護施設職員の赤山(桐谷さん)が、かつての教え子たちと共に腐敗した巨大権力に立ち向かう姿を描いた。北村さんは今作の“ラスボス”で、IT、金融、教育、メディアの各分野を束ねる一大コングロマリット「ドリームグループ」会長の若王子を演じた。

 最終話では赤山が、若王子に洗脳されて「氷室海斗」として生きるかつての教え子・渋谷勇気(宮世琉弥さん)を取り戻そうと奮闘した。終盤には、自暴自棄になった若王子が、ナイフを持って勇気の前に現れ、自身を殺すよう迫った。

 洗脳が解けた勇気が拒否すると、若王子は今度は勇気を刺そうとし、すんでのところで赤山が止めた。赤山が渾身(こんしん)の頭突きをお見舞いすると、若王子は「ゆあ~ん、ゆよ~ん」と不気味に笑って、その場に倒れた。

 SNSでは視聴者からは「北村さんの怪演具合すごかった(震)」「ずっとゆあーんゆよーん言ってるのが怖すぎる」「北村有起哉さんの演技に脱帽しました……すげえ」「北村有起哉さんの演技幅はほんとすごいな…」「(朝ドラ)おむすびの普通のお父さんとは打って変わって、このギャップ」「北村有起哉さんはサイコパスな役が似合うな、と改めて思ったドラマであった。朝ドラのちょっと情けないお父さんもよかったけど、こんな役なかなか説得力もって演じられる人いないでしょ」といった声が相次いでいた。

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