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俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が4月25日に放送された。刑事・浅見(りょうさん)と、「ピース法律事務所」の代表・轟(仲村トオルさん)のカラオケ店でのやりとりについて、SNSで話題になった。
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、訴訟をたきつけて大金を稼ぐ弁護士を描くダークなリーガル・エンターテインメント。新米弁護士・宇崎凌(間宮さん)が飛び込んだのは、業界では「無法者」として知られる「ピース法律事務所」。原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。あらゆる手段を使って勝訴へ導く「法の無法者集団」を描く。
第2話では、浅見と轟がカラオケを利用する場面が登場した。
「お望みのリスト、手に入れたから送るね。あんまり気軽におねだりしないでくれる? 警察で情報仕入れんの、そっちが思うほど簡単じゃないから」と言って、轟にリストを送った浅見。
「いつも助かってるよ」と感謝した轟は、マイクを使って「悪いな。俺のために」と声を響かせる。そんな轟に、浅見は「すっごい勘違いだけどスルーするね」と冷静にツッコミを入れた。
そんな中、「今回は別の課の情報だったから大変だったろ」とねぎらう轟。再びマイクを使って「いつも悪いな、俺のために」と声を響かせると、浅見は「しつこい。私は私の目的のために動いているだけ」と告げた。
SNSでは、「カラオケのマイクの使い方おもろい」「渋いのに笑わせてくれる仲村トオルさんイイ!」「カラオケのシーンめっちゃイイ!」「仲村トオルとりょうが渋カッコいい」「仲村トオルとりょうの組み合わせが好きすぎる」「轟さんやばいツボww」「『俺のために』をマイクでエコーかけて言う轟、声出して笑った」といったコメントが並び、話題になった。