この「リベンジ・スパイ あらすじ」ページは「リベンジ・スパイ」のあらすじ記事を掲載しています。
人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さんが主演する連続ドラマ「リベンジ・スパイ」(テレビ朝日系、午後11時)の最終回(第10話)が、9月13日に放送される。
優我(大橋さん)は、亡き兄・尚之(溝端淳平さん)が開発したシステムを、「藺牟田メディカルデータ」の社長・藺牟田隆一(高嶋政伸さん)が盗用したと疑い、藺牟田の娘・花(渋谷凪咲さん)の協力も得て隆一と対峙(たいじ)。しかし、その最中に花が心不全を起こして倒れ、病院に搬送される。
集中治療室の花を、祈る思いで見守る優我。花の母親・京香(霧島れいかさん)から、花のカバンに入っていた自分宛ての手紙を受け取ると、そこには花の決意がしたためられていた。“元気になったらやりたいこと”もつづられており、優我は涙があふれる。
一方、優我は花が命がけで伝えた想(おも)いを胸に、“リベンジ”に突き進む。尚之が亡くなった現場から逃げ去った人物が履いていた革靴の、持ち主が判明したことで、死の真相がついに明らかになるも、さらなる困難が待ち受ける。
最終回に向けて大橋さんは「藺牟田が犯人だと思っていた優我ですが、実は違って……。『では、犯人は誰?』というのが気になるところではあると思いますが、みなさんの考察は一体どうなっているでしょうか? そして、優我と倒れた花との愛の行方は? 最終回は感 情が揺さぶられる場面がたくさんあると思います。ぜひ感情の“多面性”をじっくりとお楽しみください!」とコメントを寄せた。
最終回放送直前の13日午後10時半~同45分には、オシドラサタデー公式インスタグラム(@oshidora_ex)で、大橋さんと渋谷さんのインスタライブを実施する。