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中島裕翔さんが3月15日、テレビ朝日本社(東京都港区)で行われた「テレビ朝日ドラマプレミアム『森英恵 Butterfly beyond』」(3月21日午後9時放送)の会見に出席。ファッションデザイナーの故・森英恵さんと夫の賢さんの夫婦の在り方に驚いたと、撮影を振り返った。
ドラマは、東洋人で初めてパリのオートクチュール(高級仕立て服)組合の正会員となり、“日本のエレガンス”を世界に発信し続けた故・森英恵さんの生誕100年を記念した作品。島根で過ごした幼少期から、息子の洋服づくりをきっかけに洋裁に熱中し、世界に進出するまでの“知られざる青春時代の物語”を描く。主演の八木莉可子さんが17~39歳の英恵さんを演じ、中島さんは英恵さんを支えた夫・賢さんに扮(ふん)した。
今回「賢さんの資料を探したのですが、本当に出てこなかった」ことで、「賢さんが裏方に徹していた」と感じたという中島さんは、「昭和まっただ中の日本で、男性が一歩下がるというスタイルの夫婦があったんだと、ちょっと驚きでした。今はユニバーサルな価値観ですが、素晴らしい考えだなと。それによって森家はバランスをとっていたんだと思いました」と持論を語った。
会見では、英恵さんの長男・顯さんと、孫でタレントの泉さんからのコメントが紹介された。顯さんは、中島さん演じる賢さんについて「本人よりだいぶカッコよかった」と笑いつつ「父は戦時中、中国戦線に送られてなんとか生き残って本土に戻ったというつらい経験をもっていました。(ドラマを見て)改めて『親父って苦労したんだな』と涙が出てきました」とメッセージを寄せた。
中島さんは「ご家族からの反応が一番気になっていたので、そういう風に言っていただけて本当に光栄。僭越(せんえつ)ながらも演じさせていただけて、良かったです」と喜んでいた。