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穂志もえかさんがヒロインを務めるNHK BSとNHKBSプレミアム4Kの「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ Rouge-継承-」(日曜午後10時)の第8話「女たちの都」が3月15日に放送される。
◇久楽屋春信を継ぎたい “洛”穂志もえかが思いをついに伝える
「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」は、240年の伝統を誇る京都屈指の老舗和菓子屋・久楽屋春信を舞台に「承継」の問題が描かれる。老舗の和菓子屋を継いでみないか、と父の三上驍(すぐる・石丸幹二さん)に提案されたパリ育ちの洛(みやこ・穂志さん)は、継母の三八子(みやこ・常盤貴子さん)の実家である久楽屋春信に転がり込み、三八子の母、鶴子(銀粉蝶さん)と同居し始めた。パリから三八子も“教育係”として舞い戻り、女3人の生活が始まる。
第8話は、久楽屋春信以外でも、継承問題がいよいよ本格化する。洛の学友、広臣(杉田雷麟さん)の母・嘉譽子(名取裕子さん)は夫・譽太夫(段田安則さん)の隠し子を養子にすると言い出す。広臣は東雲(渡辺謙さん)の紹介で橋の下に住む謎の男(白井晃さん)に洛と会いに行く。一方、釉子(吉岡里帆さん)に失恋した幸太郎(林遣都さん)は?
悟(深水元基さん)を再び訪ねた三八子は、料亭の女将・唯子(高岡早紀さん)と出会う。後(のち)の名月の夜、鶴子は三八子に隠していた事実を告げる。洛は久楽屋春信を継がせてほしいと鶴子に伝える。
◇“釉子”吉岡里帆ら「Blue 修業中」の世界も融合
「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」は、老舗和菓子屋・久楽屋春信が舞台。2015年1月から2017年5月まで、不定期に5回、放送された「京都人の密かな愉しみ」で描かれた“京都人の中の京都人”沢藤三八子がパリに去ってから8年後の設定。新たなヒロイン・三上洛と、三八子を軸に、重くのしかかる「継承」をめぐる京都人の物語が描かれる。
2017~22年に京都の若者にスポットを当て放送された「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」で林さんが演じた庭師の若林ケント幸太郎や吉岡さんが演じた陶芸家・宮坂釉子(ゆうこ)も登場し、二つのドラマの世界が融合。最終第9話に向けて盛り上がりを見せている。