京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-:最終第9話「おけら火」 老舗和菓子屋・久楽屋を継ぐのは“三八子”常盤貴子? “洛”穂志もえか?

「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」第9話「おけら火」の一場面 =NHK提供
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「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」第9話「おけら火」の一場面 =NHK提供

 穂志もえかさんがヒロインを務めるNHK BSとNHKBSプレミアム4Kの「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ Rouge-継承-」(日曜午後10時)の最終第9話「おけら火」が3月22日に放送される。

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 ◇継承のため離婚を切り出す三八子

 「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」は、240年の伝統を誇る京都屈指の老舗和菓子屋・久楽屋春信を舞台に「承継」の問題が描かれる。老舗の和菓子屋を継いでみないか、と父の三上驍(すぐる・石丸幹二さん)に提案されたパリ育ちの洛(みやこ・穂志さん)は、継母の三八子(みやこ・常盤貴子さん)の実家である久楽屋春信に転がり込み、三八子の母、鶴子(銀粉蝶さん)と同居し始めた。パリから三八子も“教育係”として舞い戻り、女3人の生活が始まる。京都で暮らすパリ育ちの洛の目を通して、京都のさまざまな業種の「承継」問題が描かれてきた。

 最終第9話は、鶴子に洛は継承への思いを伝えたが、鶴子の病気に危機感を感じた三八子は、驍に、自分が久楽屋を継ぐため離婚を切り出す。留学をしたいという広臣(杉田雷麟さん)は、東雲教授(渡辺謙さん)の奇妙な友人(白井晃さん)に助言を求めに行くが、強い口調で叱咤(しった)されるばかり。父(段田安則さん)の隠し子の養子縁組の話も動き出し、広臣の周囲も待ったなしの状態に。久楽屋の継承問題の決着はどうなるのか?

 ◇10年以上放送されてきた「京都人」シリーズの新たな物語

 「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」は、老舗和菓子屋・久楽屋春信が舞台。2015年1月から2017年5月まで、不定期に5回、放送された「京都人の密かな愉しみ」で描かれた“京都人の中の京都人”沢藤三八子がパリに去ってから8年後の設定。新たなヒロイン・三上洛と、三八子を軸に、重くのしかかる「継承」をめぐる京都人の物語が描かれる。

 2017~22年に京都の若者にスポットを当て放送された「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」で林さんが演じた庭師の若林ケント幸太郎や吉岡さんが演じた陶芸家・宮坂釉子(ゆうこ)も登場し、二つのドラマの世界が融合。「Blue 修業中」ファンも楽しめる内容になっている。庭師「美山清兵衛」の名跡を継ぐことになった幸太郎や、幸太郎と別れ、イギリスで修業中に新しい彼の子を妊娠した釉子。そんな2人もどんな結末を見せてくれるのか楽しみだ。

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