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仮面ライダーゼッツ:力の無さを痛感した莫 新たなカプセムを手にノクスと対峙

「仮面ライダーゼッツ」Case13「滅す」の一場面(C)2025 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)のCase13(第13話)「滅す」が、12月7日に放送される。

 莫(今井竜太郎さん)は、ノクス(古川雄輝さん)が擬装したノクスナイトと戦い、自らの力の無さを痛感。エージェントとしての自信を失い、ゼロ(声:川平慈英さん)からも失格の烙印(らくいん)を押される。

 それでも星也(黒川晏慈さん)との何気ない会話で自らを見つめ直し、夢の中で星也の「心の扉」を発見。新たなカプセムを手にノクスと対峙(たいじ)する。

 仮面ライダーゼッツ」は、夢を思い通りに操れる「明晰(めいせき)夢」の力の持ち主・万津莫が仮面ライダーゼッツとして、夢の中に現れる怪人ナイトメアから人々を守る物語。「仮面ライダーゼロワン」「仮面ライダーギーツ」などでメインライターを務めた高橋悠也さんの脚本。

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