この「伝説の頭 翔 あらすじ」ページは「伝説の頭 翔」のあらすじ記事を掲載しています。
高橋文哉さんが主演を務めるテレビ朝日系の連続ドラマ「伝説の頭 翔」(金曜午後11時15分、一部地域除く)の最終回(第8話)が9月6日に放送される。
聖人(藤原大祐さん)による危多漢闘(きたかんとう)のヤンキー撲滅計画が本格化し、手始めに「グランドクロス」の副長・大門(菅生新樹さん)が血祭りにされてしまう。達人(高橋さん)は見舞いに駆けつけるが、翔(高橋さんの一人二役)になりすましていたことに憤るグランドクロスのメンバーたちから問い詰められる。だが達人は、これまでのいじめられっ子人生からは考え難い、まさかの行動を見せる。
一方の翔は、「ブラッドマフィア」のボス・東城(カルマさん)、「北総愚連隊」の総長・瀬山大護(金城碧海さん)と三つ巴のステゴロ対決を行うことに。そんな三大勢力のトップ同士の対決に、やがてチームメンバーたちも乱入する。危機的状況の中、翔は達人に危多漢闘の運命を託すと言い出して……と展開。達人と翔の“入れ替わり人生”が終幕する。
ドラマは、2003~2005年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名マンガの初の実写化。最強不良チーム「グランドクロス」を束ねる“伝説の頭”翔と、いじめられっ子の“万年パシリ”達人の容姿そっくりの2人が出会い、達人が翔の影武者を務めることになり……というストーリー。