ドラマ「北欧こじらせ日記」のあらすじ
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北欧こじらせ日記:最終回 “縞子”本田仁美、フィンランドで寿司職人に!?

アイドルグループ「AKB48」の本田仁美さん主演の連続ドラマ「北欧こじらせ日記」最終回の一場面(C)テレビ東京

 アイドルグループ「AKB48」の本田仁美さん主演の連続ドラマ「北欧こじらせ日記」(テレビ東京、火曜深夜0時半)最終回が10月25日に放送される。

 縞子(本田さん)はフィンランドに住みたいと思い立つ。現地で日本人が優遇される職業は「寿司職人」と知って寿司職人を目指す。

 会社の上司や、カフェオーナーは応援してくれたが、彼氏の紘人(萩原利久さん)には「今度こそは反対だ」と言われる。「実現してみせる!」と反論する縞子だが、詳しいノウハウ情報は見つからない。

 そんな中、ピクニックで仲良くなった北欧仲間たちが集まり、壮行会が開かれる。紘人との関係はどうなるのか……?

 原案は、週末北欧部chikaさんの同名エッセー(世界文化社)。幼い頃のサンタクロースへの思いに始まり、大学時代にフィンランドに一目ぼれしフィンランド一色の暮らしをしている会社員・大鳥縞子がフィンランド移住を志すまでを描く。

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