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横浜流星:「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」で声優初挑戦 「財産になりました」

アニメ「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の公開記念舞台あいさつに登場した横浜流星さん

 青山剛昌さんのマンガが原作の人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の公開記念舞台あいさつが4月11日、TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)で行われ、ゲスト声優を務めた俳優の横浜流星さんが登場した。横浜さんは今作で声優に初挑戦し、「すてきな皆さんと同じ世界で生きられたことは、財産になりました」と語った。

 横浜さんは、自動車メーカー所属のエンジニアで、最先端の運転アシストシステムを搭載した最新型白バイ・エンジェルの開発者・大前一暁を演じた。収録での苦労を聞かれると、「苦労しかなかったです」とコメント。「声だけで全てを表現しなければいけない。我々は全てを使って表現できますが、声だけで幅を広げなければいけないし、立体的に見せなければいけないし、なおかつモニターを見て声を合わせなければいけない」と振り返り、「声優の皆さんへの敬意がすごく高まりました」と述べた。

 舞台あいさつには、江戸川コナン役の高山みなみさん、萩原千速役の沢城みゆきさん、毛利小五郎役の小山力也さん、横溝重悟役の大塚明夫さん、萩原研二役の三木眞一郎さん、舘沖みなと役の畑芽育さん、蓮井隆弘監督が登壇した。

 第29作となる「ハイウェイの堕天使」は、同作の劇場版では史上最大規模となる526館で4月10日に公開された。前作の522館を上回る公開規模となった。公開初日で興行収入が11億3000万円、観客動員数が73万9000人を突破した。昨年に公開され、興行収入が約147億4000万円を記録した「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」と対比で約107%の記録となり、過去最高の大ヒットスタートを切った。

 「ハイウェイの堕天使」の舞台は横浜で、バイクの祭典・神奈川モーターサイクルフェスティバルを訪れていたコナンたちの前に、突如として暴走する謎の“黒いバイク”が出現する。それを追っていたのは、神奈川県警交通機動隊の白バイ隊員で、蘭がかつて目にした“風の女神”萩原千速だった。その後、フェス会場では、最新技術を搭載した白バイ“エンジェル”がお披露目される。一方、東京都内では、“黒いバイク(ルシファー)”が暴走する。

 「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガで、1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート。コミックスの累計発行部数は2億7000万部以上。テレビアニメが1996年から放送されており、劇場版第1作「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」が1997年に公開された。

 2025年に公開された劇場版28弾「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」は、興行収入が約146億円を記録し、3年連続で興行収入100億円を突破、2年連続で観客動員数1000万人突破という邦画初となる新記録を打ち立てた。

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