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地獄の果てまで連れていく:血まみれで笑顔 “麗奈”渋谷凪咲の狂気の姿に視聴者戦慄「背筋が凍った」「怖すぎる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「地獄の果てまで連れていく」第1話の一場面(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会

 タレントの佐々木希さんが主演を務めるTBSの連続ドラマ「地獄の果てまで連れていく」(火曜午後11時56分、一部地域を除く)の第1話が1月14日に放送された。同話では、渋谷凪咲さん演じる人気インフルエンサー兼ピアニストの花井麗奈が血まみれで笑う姿が描かれ、SNSで反響を呼んだ。

 ◇以下、ネタバレがあります。

 第1話は、ベビーシッターの橘紗智子(佐々木さん)は、ピアニストでインフルエンサーとしても活躍する麗奈の自宅を訪ねていた。生まれて間もない娘のこころ(芝田凰乃ちゃん)のためにベビーシッターを探している麗奈と面談するが、麗奈は経験年数不足の紗智子を断ろうとする。必死に食い下がる紗智子に麗奈は違和感を覚えるが、紗智子がこころの口回りの湿疹に気がつき、食物アレルギーを見抜いたことでベビーシッターとして採用される。

 実は紗智子の正体は、14年前に麗奈と同じ高校に通っていた坂東幸和子(亘理舞さん)だった。当時、父親に殺人の嫌疑がかけられ「人殺しの娘」と揶揄(やゆ)される日々を送る中、後輩の麗奈は幸和子の唯一の味方だったのだ。そんなある日、麗奈を心から信頼していた幸和子は、夜に麗奈から音楽室へ呼び出され……と展開した。

 同話では、紗智子の回想として、音楽室に呼び出された幸和子の前に立つ、ハサミを手に血まみれで笑う麗奈の姿が描かれた。床には麗奈が刺したと思われる教師が倒れており、幸和子は近づいてくる麗奈に恐怖を感じて後ずさる。

 麗奈は、恐怖に震える幸和子に笑顔のまま「大丈夫、これやったの、幸和子先輩!」と言い放ち、ハサミで幸和子の脇腹を刺し、さらに麗奈は、苦しむ幸和子の髪をつかんで起こし、再度ハサミを突き立てた。そして幸和子の犯行に見せかけるため、幸和子に凶器のハサミを握らせた麗奈は、「幸和子先輩、ありがとね」と笑いながら語りかけ、マッチを擦って笑顔のまま部屋に火をつけたのだった。

 SNSでは、狂気を帯びた麗奈の姿に戦慄(せんりつ)する声が続出。「渋谷凪咲ちゃんの怪演が怖すぎる」「麗奈が怖すぎて背筋が凍った」「凪咲ちゃんサイコパス演技うますぎ」「笑顔怖い」「想像以上にサイコパス」「息が詰まる怖さで震えてる」といった声が並んだ。

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