良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
タレントの佐々木希さんが主演を務めるTBSの連続ドラマ「地獄の果てまで連れていく」(火曜午後11時56分、一部地域を除く)の第7話が2月25日に放送された。同話では、終盤、ベビーシッターの紗智子(佐々木さん)をあやしむ麗奈(渋谷凪咲さん)が、部屋のカーテンを次々に閉めて紗智子に凶器を向けるシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。
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第7話は、紗智子と協力者・コミ(向里祐香さん)の最初の出会いは、紗智子が運ばれた熱傷センターの病室だった。コミの正体は、かつて麗奈に殺されたピアノ教師の妹で、復讐のためインフルエンサーの“樹利亜”として麗奈に接触していたのだ。
一方、麗奈は紗智子と誠(井上祐貴さん)の様子が気になりつつも、樹利亜から「何もなかった」と言われる。だが、コンサートで家を空ける間、紗智子と誠の様子を見守りカメラで監視し続けていた麗奈は、紗智子を見て、高校時代の先輩の坂東幸和子の記憶がよみがえる。一刻も早く自宅に戻りたいと思った麗奈は、バイオリニストを階段から突き落として重傷を負わせ、コンサートを中止に追い込む。
そんな中、誠も紗智子の言動から幸和子のことを思い出し、幸和子が初恋の人だったこと、裏切って後悔していることなどを紗智子に吐露し、それを聞いた紗智子は涙を流す。密かに家に帰ってきていた麗奈は、そんな2人のやり取りを陰から盗み見ていた。そして、かつて幸和子と撮った高校時代の写真を引き出しから取り出し、幸和子の顔に画鋲を突き立て……と展開した。
同話では、ラストで紗智子は麗奈に、ベビーシッターの仕事を少し休みたいと申し出る。そんな紗智子に、麗奈は「理由は?」と問いかけ、笑顔で次々に部屋のカーテンを閉めていく。そして紗智子に「あなた……何者?」と語りかけ、ハサミを向けて「誰なの?」と笑顔のまま迫るのだった。
SNSでは、ラストの麗奈の行動に騒然。「笑顔でカーテン閉めるの怖すぎる」「麗奈サイコすぎる」「笑顔の麗奈が一番怖いよ」「モンスターすぎる麗奈」などのコメントが集まっていた。
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