ドラマ「恋する警護24時」のあらすじ
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　人気グループ「Snow Man」岩本照さん主演の連続ドラマ「恋する警護24時」（テレビ朝日系、土曜午後11時）が3月9日に最終回（第9話）を迎える。

　前話で、父親殺し事件の犯人が漆原（溝端淳平さん）という決定的証拠を手に入れた矢先、漆原に刺されてしまった辰之助（岩本さん）。病院で側に寄り添う里夏（白石麻衣さん）が目覚めない辰之助に語り掛けると、里夏の声に反応するかのように、辰之助が意識を取り戻す。すぐさま体を起こそうとする辰之助をとっさに支える里夏。そんな里夏を辰之助がそっと抱き寄せて「一つだけ……認めます」と、ある思いを告げる。これまで、ボディガードとしての姿勢を徹底してきた辰之助が、初めて素の姿を里夏にさらけ出す。

　一方、里夏や原（藤原丈一郎さん）に追い詰められる漆原は、とんでもない行動に出る。辰之助は、里夏、原の“チーム辰之助”と共に、漆原との壮絶な死闘を繰り広げる……！