この「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2 反響・感想」ページは「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」の反響・感想記事を掲載しています。
2022年4月期に放送された連続ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS・TBS)で、アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の元メンバー・齊藤なぎささんが演じて話題を呼んだ人気キャラクター“ゆあてゃ”の前日譚を描く特別編の後編が、5月9日深夜に放送された。終盤では、ゆあが涙するシーンが登場し、SNSで話題になった。
原作は、をのひなおさんがウェブマンガサービス「サイコミ」(Cygames)で連載中の同名マンガ。章ごとに異なる女性が主人公のラブストーリーで、コンプレックスや悩みを抱える女性の葛藤を描く。
ゆあてゃは、新宿・歌舞伎町でホストの“沼”にはまっていき、破滅への道へと突き進んでいくキャラクター。特別編では、歌舞伎町にたどり着く前の“ゆあ”を描く。俳優の茅島みずきさんが主演を務める連続ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」の特別編となる。
スカウトの牧(本田響矢さん)に声を掛けられ夜職を始めたゆあ。ガールズバーなどの接客は性に合わず、寮のあるデリヘルで働くことに。牧は、3月になったら就職してスカウトの仕事は辞めるといい、ゆあも4月から昼間の仕事ができるようにと、短期間で稼げる出稼ぎに行くことを提案する。
そんな中、思わせぶりな態度をとるスカウトがいるという話を聞いたゆあ。出稼ぎから帰ってきても、牧から返信がないことに気づき、電話をしてみるがつながらず。ついには牧と連絡がとれなくなってしまい、「やっぱりゆあはただの仕事だったんだ……」とショックを受ける。
さらに、「早く親元離れてこの町から出たい」と話していた友人・みぽつが、「やっぱ地元最高!」と楽しく過ごしている写真もSNSで発見。「うそつき!」とスマホを投げつけ、「みんな、うそばっか」と涙する様子が描かれた。
SNSでは、「明日カノゆあ特別編めちゃくちゃよかった。なんか涙出た」「あすかの後編見て普通に泣いた」「ゆあちゃんめっちゃ可愛かった~!」「もっとゆあちゃん見たいわ」といったコメントが並び、話題となった。