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アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さん主演の連続ドラマ「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)の第1話が、6月27日に放送された。かつてアイドルとして活躍した浅香唯さんが、与田さん演じる主人公の母親役を演じ、SNSで話題になった。
◇以下、ネタバレがあります
「量産型リコ」は、プラモデルをテーマに、2022年7月期に第1作、翌23年7月期に第2作が放送されたヒューマンドラマ。最終章となる第3作では「家族」をテーマに、実家に帰ってきた小向璃子(通称リコ、与田さん)と家族のひと夏を描く。
第1話では、祖父の訃報を聞いて故郷へ帰ることになったリコ。祖父の遺品の中から出てきたのは“作りかけのプラモデル”で、リコの母・由里香(浅香さん)は「買ったお店に持って行ってみたら?」と提案。「私が?」というリコに、由里香は「うん。リコはおじいちゃんっ子だったでしょ?」と話すのだった。
そんな中、リコは、プラモデルを完成させるべく「矢島模型店」へと向かう。そこで出会った店主のやっさん(田中要次さん)からプラモデルを作ってみるよう導かれ……と展開した。
SNSでは、「与田さんと浅香唯さん並んでるのすごい画だ」「浅香唯の母親役がなんの違和感のない時代、それが令和なのね(遠い目)」「浅香唯が与田祐希の母親役?! 時の流れは速い……」「量産型リコの3期、お母さん役が浅香唯さんというのは驚きだよなー」「スケバン刑事だった浅香唯さんがお母さん役で泣ける」といったコメントが並んだ。
ほかにも、「相変わらず最高でした」「与田ちゃんの雰囲気やっぱり好きだ~」「リコちゃんかわいい」といった声も上がっていた。