ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」のあらすじ
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GO HOME~警視庁身元不明人相談室~:第3話のあらすじ公開 転落死の遺体 鍵を握る“インフルエンサー”山本美月

ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第3話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(日本テレビ系、土曜午後9時)。7月27日に放送される第3話のあらすじと場面写真が公開された。

 「警視庁身元不明人相談室」に、3年前に突然失踪した婚約者・田中美江(東野絢香さん)の行方を捜している佐伯太一(葵揚さん)がやって来る。太一は、美江が身元不明遺体として発見されていないかの確認で、暇を見つけては顔を出すのだ。

 すっかり太一と打ち解けた三田桜(小芝さん)と月本真(大島優子さん)も「元気で戻られることを祈っています」と、美江の帰りを待ち望んでいたが、美江は海辺で水死体となって発見された。しかも、美江は失踪中に別の男性と結婚していたようで、姓が峯岸に変わっていた。

 現場近くの崖の上から美江の遺書が見つかり、美江の死は自殺と断定された。しかし、遺体と対面した太一は「美江じゃありません」と、現実を受け止めることができず……。

 半年前に美江と結婚した夫・峯岸晃(長田成哉さん)の話では、美江は結婚直後から行方が分からなくなっていたという。

 そんな中、交友関係のほとんど無かった美江の葬儀に、人気インフルエンサー「RILIKA」こと小澤梨々香(山本美月さん)が現れて事態は急転! 梨々香を見た太一は途端に態度を一変させて美江の死を受け入れると、梨々香を待ち伏せし、カッターナイフで襲い掛かり……?

 身元不明遺体を特定して家族へ帰すための警視庁身元不明相談室をモデルにしたオリジナル作品。脚本は「半沢直樹」(TBS)などを手掛けた八津弘幸さんらが担当している。

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