ドラマ「アポロの歌」特集　佐藤勝利＆高石あかりがW主演　あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュース

　2025年2月18日からMBS・TBSで放送されるドラマ「アポロの歌」の特集ページ。人気グループ「timelesz」の佐藤勝利さんと俳優の高石あかりさんがダブル主演する。あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

ドラマ「アポロの歌」のあらすじ
ドラマ「アポロの歌」放送はいつから？
ドラマ「アポロの歌」キャスト
ドラマ「アポロの歌」スタッフ

佐藤勝利さんと高石あかりさんがダブル主演を務める「アポロの歌」のビジュアル（C）「アポロの歌」製作委員会・MBS

佐藤勝利＆高石あかり：手塚治虫「アポロの歌」の実写ドラマでW主演（コメント全文）

ドラマ「アポロの歌」のあらすじ

　ドラマ「アポロの歌」は、2025年2月18日からMBS・TBSで放送される連続ドラマ。手塚治虫の名作マンガ「アポロの歌」を実写ドラマ化。人気グループ「timelesz」の佐藤勝利さんと俳優の高石あかりさんがダブル主演を務める。

　原作は、手塚が1970年に「週刊少年キング」で連載したSFマンガ。幼少期のトラウマが原因で、男女が愛し合うことを憎むようになった少年・近石昭吾は、深い眠りの中で「愛」を説く女神に出会う。女神は、愛を呪った昭吾に生まれ変わりながら結ばれぬ愛を永遠に繰り返す罰を下す……というストーリー。

　実写ドラマ化にあたって、手塚プロダクション監修のもと、「チワワちゃん」「とんかつDJアゲ太郎」などの二宮健さんが監督と脚本を担当。佐藤さん演じる昭吾は、幼少期の母とのトラウマで、愛を軽蔑して生きている大学生。ある事件がきっかけで幼なじみの渡ひろみを死なせてしまい、「何度生まれ変わっても結ばれぬ恋をする」という女神の啓示を受け、いくつもの世界をさすらうという役どころ。

　高石さんが演じるひろみは、昭吾の幼なじみで、歌手になる夢を見てバーで働いている。昭吾が転生するいずれの世界にも必ず現れ、共通して昭吾とひかれ合っていく……。