ドラマ「ライオンの隠れ家」のあらすじ
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　柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」（TBS系、金曜午後10時）。11月22日放送の第7話のあらすじと場面写真が公開された。

　週刊誌記者の楓（桜井ユキさん）が突然、小森家へ。楓は、愛生（尾野真千子さん）が殺したと供述している息子が本当はここにいるのでは、と洸人（柳楽さん）を問い詰める。洸人は何とかやり過ごすが、小森家やライオン（愁人、佐藤大空くん）の存在がメディアに知られるのは時間の問題と思われた。

　愛生が息子のライオンを手に掛けるはずがないと確信している夫の祥吾（向井理さん）。愁人の写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を広く呼び掛けていた。

　八方ふさがりの中、ライオンを守ることを最優先にと考える洸人。美央（齋藤飛鳥さん）や貞本（岡崎体育さん）の力を借り、美路人（坂東龍汰さん）とライオンの3人で離れた場所に身を寄せる決心をする。

　美路人らは旅行と称して住み慣れた家から離れることを決めるが……。同じ頃、祥吾は小森家へ向かっていた。

　脚本は「私の家政夫ナギサさん」（TBS系）などを手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんの完全オリジナル。