高城亜樹、デビュー10周年「不思議な感じ」 初フォトエッセー「これまで歩んできた道/これから歩んでいく道」発売記念会見1

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  アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで女優の高城亜樹さんが13日、東京都内で行われた初のフォトエッセー「これまで歩んできた道/これから歩んでいく道」の発売記念会見に登場した。

  高城さんは8月23日にデビュー10周年を迎えており、「そのころ(10年前)の私は、10年も芸能のお仕事をしているつもりもないというか、続かないだろうなと思っていたので、不思議な感じもします」としみじみ。続けて「うれしい気持ちもあって、これからどうなっていくんだろうというワクワク感もあります」と前向きに語った。

  「これまで歩んできた道/これから歩んでいく道」は高城さんが幼少期を過ごした福岡県北九州市で7~8月に撮影。エッセーでは、高城さんの子供時代から現在までのエピソードが語られており、高城さんは発売の経緯について「どうしてAKB48に入ったのか、なぜ芸能界に憧れたのか、というお話をする機会がこれまでなかった」と説明。衣装のスタイリングはすべて高城さんが手がけたといい、見どころについて「スタイリングとロケーションがマッチしている感じ」と語っていた。フォトエッセーは11月上旬発売予定。

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