矢田亜希子、高校生の息子に野菜を食べさせる工夫を明かす 自身の食生活は“ルーティン”タイプで「ハマると同じ物ばかり」

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 俳優の矢田亜希子さんが12月13日、東京都内で行われた、栄養改善サービスを提供する「ユカシカド」の新サービス発表会に登場した。自身の食生活や、高校生になった息子に野菜を食べさせる工夫などを明かした。

  矢田さんは、自身の食生活は“ルーティン”タイプだといい、「ハマると、ずっとそればかり食べているんです。気に入ったものだったら、3カ月ぐらい同じ物を食べ続ける」と話した。「今続いているのは、朝バナナ。バナナを3本ぐらい鞄に入れて(笑い)」と今のルーティンも明かした。

  また、家族の栄養管理について、「私は生野菜やサラダも大好きだけど、息子は生野菜を食べないんですよ。男子高校生なので、がっつりとした炭水化物とかお肉とかが好きですけど……」と説明。続けて「野菜を食べさせなきゃ、という時は、とにかく汁物にいっぱい野菜を入れて、それでとらせる」と自身の工夫を語った。

  さらに、自身の健康維持の方法について、矢田さんは「お水を結構飲みますね。1日最低3リットルぐらい。常に飲むようにしている」とコメント。「あと、睡眠の確保はちゃんとしていますね。5、6時間でもしっかり熟睡できるように、寝る前に体を温めたり、お風呂に入る時間を気にしたり、気をつけています」と明かした。

  この日は、検査結果から自分に合った栄養食を選ぶことができる新サービス「TYPE FOOD」が発表された。同サービスでは、尿中の代謝物から自分が必要としている栄養タイプや栄養バランスが分かり、食品は検査結果で分かった5つのタイプに応じて350種類から選択できる。2024年3月から一般販売される。

  発表会にはお笑いタレントの松嶋尚美さんも出席した。

 

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