橋本マナミ、窪塚洋介に妖艶な微笑 大人の色気あふれる“密会”シーン 映画「Sin Clock」本編映像

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  俳優の窪塚洋介さんの主演映画「Sin Clock」(牧賢治監督)の本編映像の一部が2月24日、公開された。窪塚さん演じる人生どん底のタクシードライバー・高木シンジが、橋本マナミさん演じるホステス・ユカが働くクラブを訪れるシーンが収められている。

  ユカは、シンジたちが狙う数十億円もの価値を持つ“幻の絵画”につながる悪徳政治家・大谷(螢雪次朗さん)の愛人。シンジはユカから絵画強奪計画に必要な情報を得ようと、大谷の秘書を装い彼女に近づく。紳士的な振る舞いから一転、懐から札束をちらつかせるシンジ。対するユカも妖艶なほほ笑みを浮かべ、決して一筋縄ではいかないしたたかな一面をのぞかせる。都会の夜の隙間(すきま)で“危険な駆け引き”が行われ……という展開。

  「Sin Clock」は、牧監督の商業映画デビュー作で、窪塚さんにとって約18年ぶりの邦画長編映画単独主演作。最低の人生を生きる男たちが思いもよらぬ“偶然の連鎖”に導かれ、たった一晩の“人生逆転計画”へ挑む様をスリリングに描く。窪塚さんは、人生どん底のタクシードライバー・高木役で、人生逆転を懸けて絵画強奪計画に挑む。そのほか坂口涼太郎さん、葵揚さん、田丸麻紀さん、般若さんらも出演する。

 

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